お知らせ

  • twitter
  • facebook
  • 史料纂集古記録編 第214回配本 花月日記3

    岡嶌偉久子・山根陸宏校訂『史料纂集古記録編 第214回配本 花月日記3』が納品になりました。 江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記です。 【所収】文化13年(1816)正月~文化14年(1817)12月 〔内容説明〕 若くし […]

  • 「日本古書通信」2022年7月号(7月14日発売)

    主要記事 酒井忠康 『井伏鱒二画集』を手にして 紅野謙介 増補改訂デジタル版「日本近代文学大事典」の楽屋裏 真田幸治 小村雪岱の装幀原画2 田村てる『小うた』 伊能秀明 私見 川端康成と若山牧水の「勘違い」2 古川富章 種田山頭火文献考(8) 肉筆回覧五句集新資料紹介(中編) 細川洋希 古本的往復書 […]

  • 新本アウトレット『2022サマーセール』カタログ出来!

    八木書店総合営業部では、この度、バーゲンブック(新本アウトレット)の最新在庫カタログを発行いたしました。 新入荷品も多数含む1092点のアウトレットタイトルを掲載。買ってお得、見て楽しい目録です。 この機会にぜひご用命くださいませ。 (本の在庫に限りがございますので、お早めにお申し込みください) & […]

  • 松田真一編『葛城の考古学―先史・古代研究の最前線―』

    本日、松田真一先生編による『葛城の考古学―先史・古代研究の最前線―』が納品となりました。 執筆者は、松田真一先生はじめ、金澤雄太先生(御所市教育委員会)、関川尚功先生(上牧町教育委員会)、千賀久先生(葛城市歴史博物館)、神庭滋先生(葛城市歴史博物館)泉武先生(前高松塚壁画館)、西垣遼先生(香芝市教育 […]

  • 【予告】「Web版史料纂集 第1期」のご案内(2023年1月配信予定)

    2023年1月、『史料纂集』シリーズをデータベース化した「Web版史料纂集」の第1期を、ジャパンナレッジのJKBooksにて配信することになりました。 『史料纂集』は日本の歴史・文化研究で必須の重要史料を、使いやすく文字起こし(翻刻)した一大史料集成です。 1967年刊行の『山科家礼記 第一』以来、 […]

  • 萩原大輔著『異聞 本能寺の変 史料で読む戦国史』が小和田哲男先生のyoutube動画「戦国・小和田チャンネル」で紹介

      萩原大輔著『異聞 本能寺の変 史料で読む戦国史』が、小和田哲男先生のyoutube動画「戦国・小和田チャンネル」で紹介されました。 本書の魅力を丁寧にわかりやすく、説明いただいております。 【書籍紹介】萩原大輔著『異聞 本能寺の変 史料で読む戦国史』【麒麟がくる】 https://ww […]

  • 6/5読売新聞(金子拓先生執筆)で書評紹介 萩原大輔著『異聞本能寺の変』

    本日6月5日(日)掲載の読売新聞にて、萩原大輔著『異聞 本能寺の変―『乙夜之書物』が記す光秀の乱―【史料で読む戦国史4】』が紹介されました。評者は金子拓先生(東京大学史料編纂所)です。 下記サイトで書評記事をご覧いただけます。 https://www.yomiuri.co.jp/culture/bo […]

  • 「日本古書通信」2022年6月号(6月14日発売)

    主要記事 特集 高木庄治 札幌・一古書店主の歩み 弘南堂書店高木庄治氏聞き書き(11) 独立開店 八木書店古書部 近代日本文人の葉書23 本と人 川島幸希 近代作家の資料6 泉鏡花の句入りはがき(小村雪岱宛) 真田幸治 小村雪岱の装幀原画1 内田誠『水中亭雑記』 伊能秀明 私見 川端康成と若山牧水の […]

  • 新井浩文・伊藤一美・井上聡校訂『史料纂集古文書編 第52回配本 安保文書』が納品となりました

    本日、新井浩文・伊藤一美・井上聡校訂『史料纂集古文書編 第52回配本 安保文書』が納品となりました。 「安保文書」は関東の中世史を明らかにする重要史料です。 武蔵国安保郷を本拠とした安保氏に関する文書翻刻の決定版となります。 〔内容説明〕 埼玉県児玉郡安保郷(現神川町)に本拠を置いた武蔵武士:安保氏 […]

  • ウェブサイトのメンテナンスのお知らせ

    ウェブサイトのメンテナンスのため、下記の時間は弊社ウェブサイト(出版物・古書目録のサイトを含む)が停止となります。 期間:2022年6月2日(木)の午前0時~6時 お客様にはご不便とご迷惑をおかけしますが、ご理解のほど何卒よろしくお願いいたします。

  • 今春の学会展示販売

    新型コロナウィルスの影響で、一部を除き、今春も学会の多くがオンライン開催(対面開催を含む)となりました。 それに伴い、例年行っている書籍の「学会展示販売」は下記の通りオンラインで実施させていただく運びとなりました。各学会関係者の皆さまに厚くお礼申し上げます。 なお、中古文学会は対面形式での学会が開催 […]

  • 関根淳著『日本古代史書研究』が納品となりました

    本日、関根淳著『日本古代史書研究』が納品となりました。 本書では、史書の分析を通して古代国家の歴史認識を読み解いた新たな史料学を提示します。 天皇記・国記など、現存しない六国史以前の史書の実像を探り、古事記・六国史を再検証します。   ■試し読みの公開 以下のサイトより、序文・目次・索引な […]

  • 詫間直樹編『新皇居行幸年表』刊行!

    本日、詫間直樹編『新皇居行幸年表』が納品となりました。 天皇の皇居・行幸一覧の決定版、25年ぶりの増補改訂! 歴代の天皇はどこに住み、どこへ出かけたのか――古代から近世まで、天皇の移動を通史的に把握できる座右の書   本編の内、桓武天皇から後醍醐天皇までは、詫間直樹『皇居行幸年表』(続群書 […]

  • 「日本古書通信」2022年5月号(5月14日発売)

    主要記事 岩切信一郎 石版画家・茂木習古と三宅克己 細川洋希 古本的往復書簡1 竹原千春さまへ 広津和郎の初版本 川本隆史 書痴六遷都の教訓―仙台からのたより 田坂憲二 吉井勇の自筆歌集・中―吉井勇と臼井書房 安藤武彦 徳元「魚鳥誹諧」小考 小林信行 平田禿木をめぐる人々 尾崎紅葉2 川口敦子 キリ […]

  • 吉村武彦編『律令制国家の理念と実像』刊行!

    本日4月25日、吉村武彦編『律令制国家の理念と実像』が刊行いたしました。 律令制国家は何をめざし、実現したのか。 気鋭の研究者が描く研究の現在を示した、書き下ろしの論考16本を収録します。 【試し読み公開中】 吉村武彦先生の「はじめに」(7ページ)と目次(6ページ)をpdf公開。以下リンクからご覧く […]