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特集・イベント

  • 【講演会開催】新天理図書館善本叢書 第5期 刊行記念

  • 【高精細カラー版】尊経閣善本影印集成 第9輯 鎌倉室町古記録

  • 日本古書通信 最新号

コラム

  • 柳澤吉保を知る 第5回:吉保の側室達―(一)飯塚染子―(宮川葉子)

    吉里誕生 吉保には側室が6人いた。最初が貞享4年(1687)に継嗣吉里を生んだ飯塚染子である。 吉保が無嗣絶家を免れ、柳澤中興の祖となり得たのは、ひとえに吉里誕生と無事な成長に依る。染子は男児3人、女児1人をなしたが、吉里以外は4歳未満で早世。吉里のみ残ったのであるから、柳澤家の好運も危うい確率にあ […]

  • 『宇治堀家文書』とは(橋本素子)

    静岡茶、狭山茶と並んで日本三大茶と呼ばれる宇治茶。しかしその長大な歴史とは裏腹に、宇治茶師の家の文書はほとんど現代に残っていません。今回は、中近世移行期に繁栄を見せた茶業の様子を知ることができる唯一の文書群といえる『宇治堀家文書』の見どころについて、見ていきたい。 『宇治堀家文書』翻刻の意義 宇治茶 […]

  • 柳澤吉保を知る 第4回:吉保と綱吉―身体に障害を持って生きること―(宮川葉子)

    コラムの第3回「吉保正室曾雌定子―その2 桂昌院の叙任と定子の登城―」で、綱吉生母桂昌院が、「普通の母親以上に綱吉を気遣う必要があった」理由を、次稿で述べたいと予告した。以下がそれである。 大樹寺の位牌堂 三十数年も前、愛知県岡崎市にある松平家と徳川家の菩提寺大樹寺位牌堂でのことである。そこには、寬 […]