お知らせ(2016年4月)

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  • 東京堂アウトレットコーナーにて「坪内堂」完成

    2月末に東京堂アウトレットコーナーがリニューアルしました。 これに伴い、「坪内堂」をスタートさせます。 コラム、書評、評論などでご活躍中の坪内祐三先生厳選の書籍を ジャンルを問わず展開しております。 是非、東京堂に足をお運びいただき〝坪内祐三の世界″を ご覧になって下さい。 また、続々と新入荷のアウ […]

  • 本日納品 史料纂集古記録編 第183回配本 兼見卿記 5

    本日、史料纂集古記録編第183回配本『兼見卿記』5が納品されました。 『兼見卿記』は神祇大副・吉田兼見(1535-1610)の日記です。 兼見は吉田神道の宗家・吉田社神主の家職を継承した人物で、 全国の神職に対し、補任や神道伝授などについて絶大なる権勢を誇りました。 本書は、神事に関する記載のほか、 […]

  • 本日納品 新天理図書館善本叢書 8 三宝類字集 高山寺本

    いよいよ第2輯「古辞書」全6冊の刊行開始です。 第1回配本は、仏・法・僧の三部に大別された類別漢和字書「三宝類字集 高山寺本」です。 本日4月20日、納品になりました。 「三宝類字集 高山寺本」は『類聚名義抄』諸本のうちの一異本で、江戸時代末期の国学者伴信友により、高山寺本『類聚名義抄』として初めて […]

  • 新刊納品 地域の記録と記憶を問い直す

    白井哲哉・須田努編『地域の記録と記憶を問い直す―武州山の根地域の一九世紀―』が納品となりました。 武蔵国西部に残された多様な記録を博捜・検証し、形成された地域の記憶を立体的に復原します。19世紀の地域の実像を明らかにした14年におよぶ共同研究の結晶です。地域の記録を読み解き、近世~近代の記憶の継承を […]

  • 「日本古書通信」4月号 4月14日発売!

    「日本古書通信」4月号は4月14日発売です。内野光子「白蓮年譜の空白―『塹壕の砂文字』献呈先から探る」、川島幸希「夏目漱石の重版本」ほか、新規連載「古本研究室」が始まります。和本専門の古書業者市・東京古典会の経営員がリレー式に日頃の知見を披露。「和本入門」の著者・誠心堂書店主橋口侯之介氏が校閲・感想 […]

  • 【受賞】日本古代君主号の研究―倭国王・天子・天皇―

    2015年2月に刊行しました河内春人著『日本古代君主号の研究―倭国王・天子・天皇―』が、駿台史学会選奨を受賞いたしました。 本の詳細はこちら https://catalogue.books-yagi.co.jp/books/view/1636

  • 【メディア紹介】倉敷市蔵 薄田泣菫宛書簡集 文化人編

    3月に刊行しました『倉敷市蔵 薄田泣菫宛書簡集 文化人編 詩歌人編』が新聞に紹介されました。 情厚い泣菫 交友の記録 : 読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/local/okayama/news/20160404-OYTNT50163.html 本の詳細はこちら https: […]