お知らせ

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  • 島根県古代文化センター編『出雲国風土記―校訂・注釈編―』

    本日、島根県古代文化センター編『出雲国風土記―校訂・注釈編―』が納品されました。 原典から読み解く神話の舞台「古代出雲」 神々の国・出雲を描いた『出雲国風土記』を精読、古代出雲国の実像を徹底的に解明する。主要写本を参照した最良の校訂本文、詳細な注釈を付した読み下し文、多分野にわたる最新知見を盛り込ん […]

  • 「日本古書通信」3月号(88巻3号)3月15日発売

    主要目次 八木書店古書部 近代日本文人の葉書32 〈特集 新時代到来か 図書館と古書店〉 河合郁子 石川県立図書館が新サービスに込めた思い—企画展示の場合 小林昌樹 図書館と古書店の未来―国会図書館デジタルコレクション拡大で考えた 塩村 耕 図書館発、書簡データベースの至福—島田宿桑原家の場合 山中 […]

  • (受付終了)正社員募集のご案内【編集職・八木書店出版部】

    八木書店出版部では、一緒に学術書をつくり、販売していただける正社員をひろく募集しています。 弊社では、おもに歴史・文学等に関わる学術書を出版しております。 参考:https://company.books-yagi.co.jp/publishing こうした出版事業に関心があり、意欲的にその業務に取 […]

  • 「日本古書通信」2月号(88巻2号)2月15日発売

    主要記事 河野高孝 河野書店・河野高孝さんに古書業界この四〇年を聞く 鶴ケ谷真一 北園克衛との束の間の出会い 竹内栄美子 雑誌『LOTUS』と日本文学 高木浩明 古活字探偵事件帖2 欠損活字を探せ! 田坂憲二 吉井勇の読書生活2—「日本叢書」を読む 真田幸治 小村雪岱の知られざる雑誌表紙絵34 『舞 […]

  • 吉村武彦・加藤友康・川尻秋生・中村友一編『墨書土器と文字瓦―出土文字史料の研究―』

    本日、吉村武彦・加藤友康・川尻秋生・中村友一編『墨書土器と文字瓦―出土文字史料の研究―』が納品となりました。 地中から出土する文字史料が語る古代社会。全国の発掘調査により出土した多様な墨書土器・文字瓦を読み解き、東アジア漢字文化圏での事例など、多彩な論点から古代社会を再現した最新研究。   […]

  • 上村正裕著『日本古代王権と貴族社会』

    本日、上村正裕著『日本古代王権と貴族社会』が納品されました。 古代国家を運営したのはだれか 奈良・平安時代の王権を構成した太上天皇・皇后・皇太后に注目し、権力構造の変質過程を活写。さらに王権を補完した貴族層にも注目した、新たな王権・政治史研究! 11本の新稿(論文6本、コラム5本)収録。 【試し読み […]

  • 新本アウトレットほか掲載『2023新春初売りセール』カタログ出来!

    八木書店総合営業部では、この度、バーゲンブック(新本アウトレット)他の最新在庫を掲載したカタログを発行いたしました。 新入荷品も多数含むアウトレットタイトル867点とおすすめ新刊501点、 計1368点を掲載!買ってお得、見て楽しい目録です。 この機会にぜひご用命くださいませ。 (本の在庫に限りがご […]

  • 「Web版史料纂集 古記録編 第1期 平安・鎌倉・南北朝」が本日リリースとなりました

    本日「Web版史料纂集 古記録編 第1期 平安・鎌倉・南北朝」がリリースとなりました。 「Web版史料纂集」は日本の歴史・文化研究で必須の一大叢書である「史料纂集」をJKBooks(ジャパンナレッジ電子書籍プラットフォーム)で公開するものです。 最新版の書籍紙面を画像表示し、新字のフルテキストデータ […]

  • 2022年刊行/2023年刊行予定一覧

    2022年も大変お世話になりました。おかげさまにて、本年には、以下の書目を刊行いたしました。 また来年2023年に予定している新規企画も一覧としました。 引き続きよろしくお願い申し上げます。 【2022年2月】 須恵器研究の新視角 渡辺 一 A5判・上製・カバー装・544頁 本体11,000円+税 […]

  • 萩原大輔『異聞 本能寺の変』が週刊読書人で紹介

    『週刊読書人』2022年12月23日号の2022年の出版動向を回顧するコーナーにて、日本中世史の項目で、萩原大輔『異聞 本能寺の変―『乙夜之書物』が記す光秀の乱―【史料で読む戦国史4】』が紹介されました。 評者は、櫻井彦先生(宮内庁書陵部)です。 「研究者のみならず戦国史研究の入り口に立とうとする読 […]

  • 関根淳『日本古代史書研究』が週刊読書人で紹介

    『週刊読書人』2022年12月23日号の、2022年の出版動向を回顧するコーナーにて、日本古代史の項目で、関根淳『日本古代史書研究』が紹介されました。 評者は、木本好信先生(龍谷大学特任教授)です。 「歴史研究の根幹である史料の研究も重視されるが、その成果」として本書を紹介いただきました。 また、2 […]

  • 「日本古書通信」1月号(88巻1号)12月30日発売

    主要記事 高木浩明 古活字探偵事件帖1 古活字版の誕生 田坂憲二 吉井勇の読書生活1—「百花文庫」を読む— 塩村 耕  熊沢蕃山にかかわる中院通茂の書簡を読む 安藤武彦 『塵塚誹諧集』の伝来めぐり 真田幸治 小村雪岱の知られざる雑誌表紙絵33『雅楽』 細川洋希 古本的往復書簡9 竹原千春さまへ 宇野 […]

  • 「日本古書通信」12月号(87巻12号)12月14日発売

    主要目次 山岸郁子 宇野浩二の写真 宮尾與男 近世戯画としその周辺16 仕形噺絵本の戯画—安永期の笑話本 高木庄治 札幌・一古書店主の歩み 弘南堂書店高木庄治氏聞き書き(十七)移転〔最終回〕 紅花書房・苅谷博 古本屋でつなぐ東北(みちのく)5 銀糸に悩む日々—地元資料を伝える店を目指して 真田幸治  […]

  • 図書館総合展 フォーラム「研究が変わる!参考調査の常識も変わる!現役図書館員がズバリ聞く『ジャパンナレッジ版 史料纂集』」の動画公開

    去る11月10日(木)、図書館総合展にて、「Web版史料纂集」の紹介を行うフォーラムが開催されました。 当日のフォーラムを撮影した動画がジャパンナレッジ(株式会社ネットアドバンス)のウェブサイトにて公開されました。 https://japanknowledge.com/event/report/20 […]

  • 国際学術研究会「交響する古代XIII」のご案内

    八木書店では、2023年1月31日刊行予定にて、吉村武彦・加藤友康・川尻秋生・中村友一編『墨書土器と文字瓦―出土文字史料の研究―』を鋭意編集中ですが、本書に関連する国際学術研究会が開催されますので、ご案内申し上げます。 国際学術研究会「交響する古代XIII」のご案内 日時:2022年12月25日(日 […]