お知らせ

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  • 塩村耕氏講演会「岩瀬文庫で出会った人と本」【日本古書通信社主催古書セミナー開催】

    日本古書通信社主催古書セミナー開催を開催いたします。 これまで古書業者向けに開催してきた『古書セミナー』を今回は一般の方にも公開して開催いたします。参加人数に限りがありますので、お早めにお申し込み下さい。 ○講演者:塩村耕氏(名古屋大学教授・西尾市岩瀬文庫資料調査会会長) ○題目:岩瀬文庫で出会った […]

  • 鈴木靖民・荒木敏夫・川尻秋生編『日本古代の道路と景観-駅家・官衙・寺-』

    本日、鈴木靖民・荒木敏夫・川尻秋生編『日本古代の道路と景観-駅家・官衙・寺-』が納品となりました。 本書は、第18回古代交通研究会大会テーマ「複合遺跡のなかの駅家」の発表をもとに、34本もの書き下ろし論考を収録しました。 近年、地中から出土する遺構について、駅家や官衙・寺など、多面的な機能を持ち合わ […]

  • 春の学会 出展情報

    八木書店は下記の日程で学会に出展予定です。 書籍の展示販売のほか、近刊書の内容見本などを多数ご用意しております。 学会にお越しの際には、お気軽にお立ち寄りください。 【5月13日(土)・14日(日)】 ・日本語学会(於:関西大学千里山キャンパス) 学会詳細:https://www.jpling.gr […]

  • 「日本古書通信」5月号(82巻5号) 5月15日発売です

    ■「日本古書通信」5月号(82巻5号) 5月15日発売です! 【5月号主な内容】 ◆特集 震災後の本の世界―被災地の古書店と新刊書店の「日常」 ・・・<対談>カネイリ・菅原匠子&火星の庭・前野久美子 ・・・<東北被災地、古書界の日常> (編集部・折付桂子) ◆本と人 三島由紀夫と「婦人倶楽部」―婚約 […]

  • 週刊読書人Webで紹介 『南摩羽峰と幕末維新期の文人論考』

    「ここを伝えたい!本の編集者より」に小林修著『南摩羽峰と幕末維新期の文人論考』の編集担当者が紹介記事を執筆しました。本書が読売新聞の記事として取り上げられる経緯、本書の読みどころなどをご紹介しております。ぜひご一読下さい。 ●週刊読書人Web http://dokushojin.com/articl […]

  • 史料纂集古記録編189回配本『勘仲記5』

    史料纂集古記録編 第189回配本『勘仲記5』納品になりました。 勘仲記は、蒙古襲来前後の朝廷の様子や、持明院・大覚寺両統迭立など、重要な事件を目撃した実務官人の克明な記録です。鎌倉時代の貴重な日記を、このたび記主・藤原兼仲の自筆本によりあらたに翻刻し、最善の本文を提供します。さらに、史料大成本にはな […]

  • 新天理図書館善本叢書 17 源氏物語 池田本 5

    新天理図書館善本叢書(第3期)17 『源氏物語』池田本 5が納品されました。 【高精細カラー版】源氏物語の新たな底本として! 定家本(青表紙本)系統の諸本中、52巻中48巻が鎌倉末写の基幹巻である最重要古写 本の全貌を初公開! 本巻には、蛍・常夏・篝火・野分・行幸・藤袴・真木柱・梅枝・藤裏葉を収録。 […]

  • 特別展「天理図書館 古典の至宝 ―新善本叢書刊行記念―」   【終了しました】

                        【各紙報道】 国語の歴史ひもとく国宝 天理で始まる 貴重な資料の数々 一寸法師の“原話”絵巻も 毎日新聞奈良版 https://mainichi.jp/articles/ […]

  • 『西山宗因全集』最終配本第6巻「解題・索引篇」

    『西山宗因全集』の最終配本第6巻「解題・索引篇」を刊行しました。 これで全6巻完結となります。 本全集は2004年に刊行を開始、宗因生誕400年にあたる2005年には記念企画として巡回展も開催されましたが、その後、当初の刊行予定が大幅に遅延しましたことをお詫び申し上げます。 西山宗因は連歌師として諸 […]

  • 日本古書通信4月号 4月14日発売です

    【4月号 主な内容】 一目ぼれする子規(坪内稔典) 味な文学館めぐり(田坂憲二) サンチョ・クラブの生誕 ―戦争のただ中、ロバに乗った風し風刺詩人(上)(大﨑哲人) もう一つの「花椿」-小村雪岱と資生堂意匠部(1)(真田幸治) 植竹書院版『麒麟』の位置(山中剛史)   【4月号の記事より】 […]

  • 「昭和文学研究」に『倉敷市蔵 薄田泣菫宛書簡集』研究展望・紹介

    「昭和文学研究」(2017年3月・第74集)の研究展望に、庄司達也「産官学民が協働する「場」に関わって-『倉敷市蔵 薄田泣菫宛書簡集』全三巻完結-」が掲載されています。 「さまざまな事情から、所蔵書簡の全てを翻刻することが叶わなかったこともあり、コレクションの今後の活用を期待し、最終巻には掛野、荒井 […]

  • 『歴史評論』に『地域の記録と記憶を問い直す』紹介!

    『歴史評論』804号(2017年4月号)に白井哲哉・須田努編『地域の記録と記憶を問い直す―武州山の根地域の一九世紀―』が紹介されました。 「実証的成果に加え、記録や記憶という比較的新しい歴史学研究の論点を組みこもうとしたことは、日本における地域史研究の現在の到達点を示そうとするものだろう。(…)」 […]

  • 読売新聞に『南摩羽峰と幕末維新期の文人論考』紹介記事!

    読売新聞(2017年3月29日水曜日・朝刊15面)「井伊襲撃 弾が致命傷か」に、小林修著『南摩羽峰と幕末維新期の文人論考』が紹介されました。 「同書は会津藩士で儒学者の南摩羽峰を中心に、当時の文人たちに光を当てる内容。今回の文書は、幕府の昌平坂学問所で、南摩と同窓だった鳥取藩士・安達清風の日記で、事 […]

  • 『近代歌舞伎年表 名古屋篇』第11巻

    本日3月24日、国立劇場近代歌舞伎年表編纂室編『近代歌舞伎年表 名古屋篇』第11巻の見本が10冊納品になりました。 見本が納品されたら、編集担当者が即検品を行います。問題なければ、営業に渡して、取次に見本として届けて貰います。  お陰様でこれで、週明け、27日に、発売できます   近代歌舞 […]

  • 『南摩羽峰と幕末維新期の文人論考』

    小林修著『南摩羽峰と幕末維新期の文人論考』が納品となりました! 南摩羽峰は昌平黌で学んだ会津藩士です。秋月悌次郎とともに漢学者としての側面がよく知られる羽峰は、吉田松陰や河井継之助、松浦武四郞と同時代人でもあります。 本書は、西国遊歴を記した『負笈管見(ふきゅうかんけん)』、蝦夷地代官としての活躍か […]