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読売新聞に『南摩羽峰と幕末維新期の文人論考』紹介記事!
読売新聞(2017年3月29日水曜日・朝刊15面)「井伊襲撃 弾が致命傷か」に、小林修著『南摩羽峰と幕末維新期の文人論考』が紹介されました。
「同書は会津藩士で儒学者の南摩羽峰を中心に、当時の文人たちに光を当てる内容。今回の文書は、幕府の昌平坂学問所で、南摩と同窓だった鳥取藩士・安達清風の日記で、事件(桜田門外の変)の約1か月後に浪士の1人、関鉄之助から聞き取った、生々しい情景が記されている。(…)」
記事には著者のコメントも掲載されています。紙面をぜひご覧ください。
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