お知らせ(出版部)

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  • 読売新聞に『南摩羽峰と幕末維新期の文人論考』紹介記事!

    読売新聞(2017年3月29日水曜日・朝刊15面)「井伊襲撃 弾が致命傷か」に、小林修著『南摩羽峰と幕末維新期の文人論考』が紹介されました。 「同書は会津藩士で儒学者の南摩羽峰を中心に、当時の文人たちに光を当てる内容。今回の文書は、幕府の昌平坂学問所で、南摩と同窓だった鳥取藩士・安達清風の日記で、事 […]

  • 『近代歌舞伎年表 名古屋篇』第11巻

    本日3月24日、国立劇場近代歌舞伎年表編纂室編『近代歌舞伎年表 名古屋篇』第11巻の見本が10冊納品になりました。 見本が納品されたら、編集担当者が即検品を行います。問題なければ、営業に渡して、取次に見本として届けて貰います。  お陰様でこれで、週明け、27日に、発売できます   近代歌舞 […]

  • 『南摩羽峰と幕末維新期の文人論考』

    小林修著『南摩羽峰と幕末維新期の文人論考』が納品となりました! 南摩羽峰は昌平黌で学んだ会津藩士です。秋月悌次郎とともに漢学者としての側面がよく知られる羽峰は、吉田松陰や河井継之助、松浦武四郞と同時代人でもあります。 本書は、西国遊歴を記した『負笈管見(ふきゅうかんけん)』、蝦夷地代官としての活躍か […]

  • 尊経閣善本影印集成59 小右記 四 〔第八輯 平安古記録〕

    本日、尊経閣善本影印集成59 『小右記』四が納品になりました。 『小右記』は安時代中期の公卿、藤原実資(957?-1046)の日記です。情報の豊かさと正確さはもちろん、それを記録する意欲の強さと表現能力の高さをも兼ね備えた、平安貴族の日記の代表格といえます。 また、平安中期の基本的な史料でもあり、当 […]

  • 戦国史研究会 第448回例会

    八木書店は下記の日程で学会に出展予定です。 書籍の展示販売のほか、近刊書の内容見本などを多数ご用意しております。 学会にお越しの際には、お気軽にお立ち寄りください。   【2017年2月18日(土)】 戦国史研究会 第448回例会(於:駒澤大学 駒沢キャンパス) http://www.se […]

  • 新天理図書館善本叢書7 和名類聚抄 高山寺本

    お待たせいたしました!第2輯「古辞書」の最新刊が本日納品になりました! 第2回配本は、日本最古の分類体漢和辞書である「和名類聚抄 高山寺本」です。 『和名類聚抄』は、醍醐天皇皇女・勤子内親王の命により、源順(911―983)が撰述し、承平年間(931―938)に成立しました。「和名抄」とも称され、平 […]

  • 新天理図書館善本叢書 16 源氏物語 池田本 4

    新天理図書館善本叢書(第3期)16 『源氏物語』池田本 4が納品されました。   【高精細カラー版】源氏物語の新たな底本として! 定家本(青表紙本)系統の諸本中、52巻中48巻が鎌倉末写の基幹巻である最重要古写本の全貌を初公開! 本巻には薄雲・朝顔・少女・玉鬘・初音・胡蝶を収録。 &nbs […]

  • 史料纂集古記録編 第188回配本 迎陽記2

    史料纂集古記録編 第188回配本 『迎陽記』2が納品されました。 迎陽記(こうようき)は、南北朝~室町時代初期にかけて活動した紀伝道の儒者・東坊城秀長の日記で、現存するものは、康安元年(1361)~応永17年(1410)におよびます。秀長は、後円融天皇・後小松天皇の侍読を勤めたことで知られており、足 […]

  • 2016年1月~12月の新刊一覧

    2016年の小社刊行書一覧です。おかげさまをもちまして、以下25点を刊行することができました。 【1月刊】 明月記研究 第14号 記録と文学 明月記研究会編 https://catalogue.books-yagi.co.jp/books/view/2123 【2月刊】 古代中世の文書管理と官人 井 […]

  • 歌舞伎学会

    八木書店は下記の日程で学会に出展予定です。 書籍の展示販売のほか、近刊書の内容見本などを多数ご用意しております。 学会にお越しの際には、お気軽にお立ち寄りください。   【12月10日(土)】 *11日(日)は出展いたしません。 歌舞伎学会(於:二松學舍大学 九段キャンパス・中洲記念講堂) […]