お知らせ(出版部)

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  • 『梁塵秘抄詳解 神分編』

    平安時代後期の流行歌謡を集成した『梁塵秘抄』の精髄、当時の民衆の心を映し出す神分歌35首を新たな視座で徹底注釈! 歴史・地理・民俗・美術など様々な領域の最新成果を取り入れた注釈をぜひ活用ください。 『梁塵秘抄詳解 神分編』

  • 『歌舞伎とは いかなる演劇か』書評紹介 「歴史の闇を解きほぐす本質論」(渡辺保・評)

    小社刊行物、武井協三著『歌舞伎とは いかなる演劇か』が、毎日新聞の書評記事(2017年7月30日)に取り上げられました。 「[…]そしてさらに大事なのはこういう見方によって、翻って今日の歌舞伎はこれでいいのかという著者自身の疑問につながっていくことである。その精神のつながりが読者にもう一度歌舞伎の本 […]

  • キリシタン史研究の第一人者、高瀬弘一郎著作2冊同時刊行

    本日、キリシタン史研究の第一人者、高瀬弘一郎先生の著作2冊が納品となりました。 ■『キリシタン時代のコレジオ』 https://catalogue.books-yagi.co.jp/books/view/2125 イエズス会の教育機関で何が行われていたのか? 虚と実の交錯したキリスト教布教の真実! […]

  • 武井協三著『歌舞伎とは いかなる演劇か』

    武井協三著『歌舞伎とは いかなる演劇か』が納品されました。 従来の研究手法とは全く異なる、実証と想像力・直感とを駆使した新しい歌舞伎論の誕生です。学術論文でありながら、平易に語る丁寧な文章で、読者を飽させることはありません。 著者の武井協三国文学研究資料館名誉教授は、長年、実証的研究を心がけた定評の […]

  • 史料纂集古記録編 第191回配本 江戸幕府大坂金蔵勘定帳

    史料纂集古記録編 第191回配本 江戸幕府大坂金蔵勘定帳が納品されました。 本書に翻刻した三史料はいずれも大阪を出自とする正式な原本であり、膨大な収支金銀の加減乗除計算や集計は正確で全て合っています。これまで知られた大坂金蔵勘定は、大阪市立中央図書館所蔵の元禄16年(1703)宝永元年(1704)の […]

  • 新天理図書館善本叢書 18 源氏物語 池田本 6

    新天理図書館善本叢書(第3期)18 『源氏物語』池田本 6が納品されました。 【高精細カラー版】源氏物語の新たな底本として! 定家本(青表紙本)系統の諸本中、52巻中48巻が鎌倉末写の基幹巻である最重要古写本の全貌を初公開! 本巻には、若菜上・若菜下を収録。 本書は、池田亀鑑「桃園文庫」の所蔵であっ […]

  • 本日納品 史料纂集古記録編 第190回配本 兼見卿記 6

    本日、史料纂集古記録編第190回配本『兼見卿記』6が納品されました。 『兼見卿記』は神祇大副・吉田兼見(1535-1610)の日記です。 兼見は吉田神道の宗家・吉田社神主の家職を継承した人物で、 全国の神職に対し、補任や神道伝授などについて絶大なる権勢を誇りました。 本書は、神事に関する記載のほか、 […]

  • 鈴木靖民・荒木敏夫・川尻秋生編『日本古代の道路と景観-駅家・官衙・寺-』

    本日、鈴木靖民・荒木敏夫・川尻秋生編『日本古代の道路と景観-駅家・官衙・寺-』が納品となりました。 本書は、第18回古代交通研究会大会テーマ「複合遺跡のなかの駅家」の発表をもとに、34本もの書き下ろし論考を収録しました。 近年、地中から出土する遺構について、駅家や官衙・寺など、多面的な機能を持ち合わ […]

  • 春の学会 出展情報

    八木書店は下記の日程で学会に出展予定です。 書籍の展示販売のほか、近刊書の内容見本などを多数ご用意しております。 学会にお越しの際には、お気軽にお立ち寄りください。 【5月13日(土)・14日(日)】 ・日本語学会(於:関西大学千里山キャンパス) 学会詳細:https://www.jpling.gr […]

  • 週刊読書人Webで紹介 『南摩羽峰と幕末維新期の文人論考』

    「ここを伝えたい!本の編集者より」に小林修著『南摩羽峰と幕末維新期の文人論考』の編集担当者が紹介記事を執筆しました。本書が読売新聞の記事として取り上げられる経緯、本書の読みどころなどをご紹介しております。ぜひご一読下さい。 ●週刊読書人Web http://dokushojin.com/articl […]