お知らせ(出版部)

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  • 重版出来『日本漢籍受容史―日本文化の基層―』

    おかげさまで、大変ご好評をいただき、初刷完売となっておりました『日本漢籍受容史―日本文化の基層―』の重版が納品となりました。 前近代の日本を理解するためには、漢籍を知ることが大切となります。あらゆる知識・情報の根源となった漢籍は、どのように受容され、日本文化に根付いたのか。 漢籍に関わる様々な分野の […]

  • 森公章校訂『史料纂集古記録編 第217回配本 参天台五臺山記2』

    本日、森公章校訂『史料纂集古記録編 第217回配本 参天台五臺山記2』が納品されました。 天台僧成尋の渡宋日記、史料纂集にて登場! 平安時代の僧侶が綴る古代中国・日本の社会の実情とは―― 【内容説明】 『参天台五臺山記』とは天台僧である成尋(1013~81)が11世紀後半に宋代中国を訪問した時の日記 […]

  • 『異聞 本能寺の変』が、テレビ朝日「謎解き!伝説のミステリー3時間SP」で紹介

    6/20(火)夜7時から放映されたテレビ朝日「謎解き!伝説のミステリー3時間SP」で、『異聞 本能寺の変―『乙夜之書物』が記す光秀の乱―』の著者・萩原大輔先生がご出演され、本書も紹介されました! 明智光秀と本能寺の変の真相に迫る一冊、番組の放送からより理解を深めるために、あわせてぜひご一読ください! […]

  • 『日本漢籍受容史―日本文化の基層―』重版決定【7/3納品予定】

    おかげさまで、大変ご好評をいただいている、『日本漢籍受容史―日本文化の基層―』の重版が決定いたしました。7/3納品予定となっております。 前近代の日本を理解するためには、漢籍を知ることが大切となります。あらゆる知識・情報の根源となった漢籍は、どのように受容され、日本文化に根付いたのか。 漢籍に関わる […]

  • 朝日新聞に『墨書土器と文字瓦』が紹介

    本日の朝日新聞朝刊(全国版)に吉村武彦・加藤友康・川尻秋生・中村友一編『墨書土器と文字瓦—出土文字史料の研究—』が紹介されました。 「墨書土器のあらましと研究の最前線を知ることができる。図版も大きく、読みやすい研究書になっている。」とあります。 以下、ウエブでも見られます(全文を見るには朝日新聞に登 […]

  • 佐々木虔一・笹生衛・菊地照夫編『古代の交通と神々の景観―港・坂・道―』

    本日、佐々木虔一・笹生衛・菊地照夫編『古代の交通と神々の景観―港・坂・道―』が納品となりました。 地方の社会・交通が生み出す祭祀の景観を復元 地域社会、環境、災害、港湾・坂・道路が神々に与えた影響とは 【内容説明】 ①古代日本の祭祀を交通の観点から検証 本書では港湾、坂・峠・境界、道路に注目。交通・ […]

  • 岡嶌偉久子・山根陸宏校訂『史料纂集古記録編 第216回配本 花月日記4』

    本日、岡嶌偉久子・山根陸宏校訂『史料纂集古記録編 第216回配本 花月日記4』が納品されました。 「寛政の改革」を断行した老中松平定信の晩年の日記初の全文翻刻! 【内容説明】 江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記。定信の見識 […]

  • 『墨書土器と文字瓦―出土文字史料の研究―』の印刷不備(カスレ)について

    2023年1月に刊行いたしました『墨書土器と文字瓦―出土文字史料の研究―』について、一部の本に印刷カスレがあることが発覚いたしました。 【症状】目次のp.ixのうしろから4、5行程度、目次のp.xviの前から4行程度に印刷のカスレが発生している (下記2点の画像を参照ください) 本書をお買い上げいた […]

  • 【学会会場限定プレゼント】「史料纂集」オリジナル付箋

    このたび、「Web版史料纂集」のリリースを記念し、八木書店出版部で特製の「史料纂集」付箋を作成しました。 当付箋は学会の書籍展示販売にて、弊社刊行物をご購入いただいた方に差し上げます。 また学会にて「Web版史料纂集」を試用いただきアンケートにご回答いただいた方にも差し上げます。 ※付箋は先着150 […]

  • 荒木仁朗著『江戸の借金―借りてから返すまで―』

    本日、荒木仁朗著『江戸の借金―借りてから返すまで―』が納品となりました。 江戸時代の借金は「口約束」からはじまった。大量に残された証文を読み解き、江戸時代のリアルな借金事情を明らかにします。近世古文書学などの文献史学はもちろん、アーカイブズ学、経済史、農業史、法制史にも寄与する本です。 本書の一部を […]