お知らせ(出版部)

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  • 好評につき重版出来 荒木仁朗『江戸の借金― 借りてから返すまで―』

    本年5月20日に刊行いたしました、荒木仁朗著『江戸の借金―借りてから返すまで―』が、好評につき重版となり、本日納品となりました。 江戸時代の借金は「口約束」からはじまった。大量に残された証文を読み解き、江戸時代のリアルな借金事情を明らかにします。近世古文書学などの文献史学はもちろん、アーカイブズ学、 […]

  • 鈴木正信『日本古代の国造と地域支配』

    鈴木正信著『日本古代の国造と地域支配』が納品となりました。 古墳時代から飛鳥時代にかけて地域を支配した国造をてがかりに、ヤマト王権の成立を解明した本です。国宝『海部氏系図』の研究・翻刻を付すなど、系譜研究にも寄与。ヤマト王権と豪族の実像を知る基本文献です。 以下URLから「試し読み」ができます。 h […]

  • Web東方に『日本漢籍受容史』の書評が掲載:評者 郭雪妮先生(陝西師範大学)

    東方書店が運営しております「Web東方」に、『日本漢籍受容史』の書評が掲載されました。 評者は、郭雪妮先生(陝西師範大学)です。 『日本漢籍受容史』評 郭雪妮 日本人にとって漢籍とは何か:域外漢籍研究の新局面 https://www.toho-shoten.co.jp/web_toho/?p=421 […]

  • 東方書店さん発行『中国を学ぶための入門書・ガイドブック』に『日本漢籍受容史』が選ばれ、掲載されました

    東方書店さん発行『中国を学ぶための入門書・ガイドブック』に、髙田宗平編『日本漢籍受容史―日本文化の基層―』が選ばれ、掲載されました。 本目録には、そのほかさまざまなおすすめ本が掲載されています。以下東方書店さんサイトからPDFでの電子版も閲覧いただけますので是非ご覧ください。 https://www […]

  • 重版出来『日本漢籍受容史―日本文化の基層―』

    おかげさまで、大変ご好評をいただき、初刷完売となっておりました『日本漢籍受容史―日本文化の基層―』の重版が納品となりました。 前近代の日本を理解するためには、漢籍を知ることが大切となります。あらゆる知識・情報の根源となった漢籍は、どのように受容され、日本文化に根付いたのか。 漢籍に関わる様々な分野の […]

  • 森公章校訂『史料纂集古記録編 第217回配本 参天台五臺山記2』

    本日、森公章校訂『史料纂集古記録編 第217回配本 参天台五臺山記2』が納品されました。 天台僧成尋の渡宋日記、史料纂集にて登場! 平安時代の僧侶が綴る古代中国・日本の社会の実情とは―― 【内容説明】 『参天台五臺山記』とは天台僧である成尋(1013~81)が11世紀後半に宋代中国を訪問した時の日記 […]

  • 『異聞 本能寺の変』が、テレビ朝日「謎解き!伝説のミステリー3時間SP」で紹介

    6/20(火)夜7時から放映されたテレビ朝日「謎解き!伝説のミステリー3時間SP」で、『異聞 本能寺の変―『乙夜之書物』が記す光秀の乱―』の著者・萩原大輔先生がご出演され、本書も紹介されました! 明智光秀と本能寺の変の真相に迫る一冊、番組の放送からより理解を深めるために、あわせてぜひご一読ください! […]

  • 『日本漢籍受容史―日本文化の基層―』重版決定【7/3納品予定】

    おかげさまで、大変ご好評をいただいている、『日本漢籍受容史―日本文化の基層―』の重版が決定いたしました。7/3納品予定となっております。 前近代の日本を理解するためには、漢籍を知ることが大切となります。あらゆる知識・情報の根源となった漢籍は、どのように受容され、日本文化に根付いたのか。 漢籍に関わる […]

  • 朝日新聞に『墨書土器と文字瓦』が紹介

    本日の朝日新聞朝刊(全国版)に吉村武彦・加藤友康・川尻秋生・中村友一編『墨書土器と文字瓦—出土文字史料の研究—』が紹介されました。 「墨書土器のあらましと研究の最前線を知ることができる。図版も大きく、読みやすい研究書になっている。」とあります。 以下、ウエブでも見られます(全文を見るには朝日新聞に登 […]

  • 佐々木虔一・笹生衛・菊地照夫編『古代の交通と神々の景観―港・坂・道―』

    本日、佐々木虔一・笹生衛・菊地照夫編『古代の交通と神々の景観―港・坂・道―』が納品となりました。 地方の社会・交通が生み出す祭祀の景観を復元 地域社会、環境、災害、港湾・坂・道路が神々に与えた影響とは 【内容説明】 ①古代日本の祭祀を交通の観点から検証 本書では港湾、坂・峠・境界、道路に注目。交通・ […]