お知らせ(新刊納品)

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  • 岸本恵実・白井純編『キリシタン語学入門』

    岸本恵実・白井純編『キリシタン語学入門』ができあがりました。 キリシタン時代の文語・口語を知る教科書、誕生! 理論編で基礎知識を習得し、実践編で文献を読み進め、豊富な図版・付録・コラム・用語説明で理解を深める、豊潤な言語学入門 21頁の試し読みはこちらから https://catalogue.boo […]

  • 萩原大輔著『異聞 本能寺の変―『乙夜之書物』が記す光秀の乱―【史料で読む戦国史④】』

    萩原大輔著『異聞 本能寺の変―『乙夜之書物』が記す光秀の乱―【史料で読む戦国史④】』が納品いたしました。 信長が殺されたそのとき、光秀は本能寺にいなかった! 朝日新聞ほか、メディアで大きく取り上げられた新発見の史料を徹底解読し、戦国史最大の謎に迫る。 読売新聞のWebコラム今につながる日本史(202 […]

  • 須恵器研究の新視角

    渡辺一著『須恵器研究の新視角』が納品となりました。 須恵器はなぜ受容され消滅したのか――東アジアの焼き物史からみた須恵器の特質に迫る 古代社会を支えた須恵器の受容・生産・流通・消滅を通史的・文化史的な観点から検討。新視角で論じる須恵器研究の決定版。 古墳時代に朝鮮半島から渡来した須恵器は、在来の土師 […]

  • 史料纂集古記録編 第212回配本 花月日記2

    岡嶌偉久子・山根陸宏校訂『史料纂集古記録編 第212回配本 花月日記2』が納品になりました。 江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記です。 【内容説明】 若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定 […]

  • 上皇と法皇の歴史―仙洞年代記―

    槇道雄著『上皇と法皇の歴史―仙洞年代記―』が納品となりました。 歴代の上皇と法皇の歴史を解説した年代記。引用史料は読み下し、ルビを付けた読みやすい解説書です。 【内容説明】歴代の上皇と法皇の歴史を解説した年代記いわゆる院政時代の平安後期から鎌倉前期に限らず、広く歴代の上皇、また出家した法皇も含めて、 […]

  • 高精細カラー版『武家手鑑 付旧武家手鑑』尊経閣善本影印集成77(第10輯「古文書」第1回配本)

    尊経閣善本影印集成「第10輯 古文書」全12冊の第1回配本『武家手鑑 付旧武家手鑑』を刊行しました。 「武家手鑑」は平安末から江戸初期まで、著名な武将が発給した古文書を精選した手鑑で、重要文化財に指定されています。 平忠盛・清盛・宗盛、源義朝・頼朝・義経、北条氏、足利氏、信長・秀吉・家康など各武将一 […]

  • 史料纂集古記録編 第211回配本 勘仲記7

    本日、高橋秀樹・櫻井彦・遠藤珠紀校訂『史料纂集古記録編 第211回配本 勘仲記7』が納品となりました。 蒙古襲来前後の朝廷の様子や、持明院・大覚寺両統迭立など、重要な事件を目撃した実務官人の克明な記録を自筆本により翻刻したものです。 ■史料纂集本勘仲記の特長 ・自筆本を底本とする最善の本文を提供。 […]

  • 『古代日本対外交流史事典』(鈴木靖民監修/高久健二・田中史生・浜田久美子編)

    『古代日本対外交流史事典』(鈴木靖民監修/高久健二・田中史生・浜田久美子編)が納品となりました。 本書は、中国・朝鮮半島との交流の歴史について最新の研究成果をまとめた「読む事典」です。 日本・中国・韓国の最前線で活躍する文献史学・考古学・文学の専門家30名が、40のテーマ解説と376語のキーワードで […]

  • 史料纂集古文書編 第51回配本 宇治堀家文書

    橋本素子・角田朋彦・野村朋弘校訂『史料纂集古文書編 第51回配本 宇治堀家文書』が納品となりました。 「宇治堀家文書」は中近世移行期の宇治茶師の動向や、山城国の在地の研究に不可欠の史料です。 内容紹介 「宇治堀家文書」は、山城国宇治郷在住の宇治茶師・堀氏の旧蔵文書である。現在、国立歴史民俗博物館が所 […]

  • 尊経閣善本影印集成 第九輯 鎌倉室町古記録(全10冊)完結!

    尊経閣善本影印集成 第九輯 鎌倉室町古記録の第10回配本「尊経閣善本影印集成70 実躬卿記4・宣陽門院御落飾記・後愚昧記(山門嗷訴記・実豊卿記)」が納品となりました。 これで、尊経閣善本影印集成 第九輯 鎌倉室町古記録 全10冊が完結となりました! ●実躬卿記 鎌倉時代後期の公家、権大納言藤原(正親 […]