お知らせ(新刊納品)

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  • 吉村武彦・加藤友康・川尻秋生・中村友一編『墨書土器と文字瓦―出土文字史料の研究―』

    本日、吉村武彦・加藤友康・川尻秋生・中村友一編『墨書土器と文字瓦―出土文字史料の研究―』が納品となりました。 地中から出土する文字史料が語る古代社会。全国の発掘調査により出土した多様な墨書土器・文字瓦を読み解き、東アジア漢字文化圏での事例など、多彩な論点から古代社会を再現した最新研究。   […]

  • 上村正裕著『日本古代王権と貴族社会』

    本日、上村正裕著『日本古代王権と貴族社会』が納品されました。 古代国家を運営したのはだれか 奈良・平安時代の王権を構成した太上天皇・皇后・皇太后に注目し、権力構造の変質過程を活写。さらに王権を補完した貴族層にも注目した、新たな王権・政治史研究! 11本の新稿(論文6本、コラム5本)収録。 【試し読み […]

  • 髙田宗平編『日本漢籍受容史―日本文化の基層―』

    本日、髙田宗平編『日本漢籍受容史―日本文化の基層―』が納品されました。 前近代の日本を理解するためには、漢籍を知ることが大切となります。あらゆる知識・情報の根源となった漢籍は、どのように受容され、日本文化に根付いたのか。 漢籍に関わる様々な分野の研究者が最新論考を寄稿し、前近代の漢籍受容の歴史を学際 […]

  • 史料纂集古記録編 第214回配本 花月日記3

    岡嶌偉久子・山根陸宏校訂『史料纂集古記録編 第214回配本 花月日記3』が納品になりました。 江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記です。 【所収】文化13年(1816)正月~文化14年(1817)12月 〔内容説明〕 若くし […]

  • 松田真一編『葛城の考古学―先史・古代研究の最前線―』

    本日、松田真一先生編による『葛城の考古学―先史・古代研究の最前線―』が納品となりました。 執筆者は、松田真一先生はじめ、金澤雄太先生(御所市教育委員会)、関川尚功先生(上牧町教育委員会)、千賀久先生(葛城市歴史博物館)、神庭滋先生(葛城市歴史博物館)泉武先生(前高松塚壁画館)、西垣遼先生(香芝市教育 […]

  • 新井浩文・伊藤一美・井上聡校訂『史料纂集古文書編 第52回配本 安保文書』が納品となりました

    本日、新井浩文・伊藤一美・井上聡校訂『史料纂集古文書編 第52回配本 安保文書』が納品となりました。 「安保文書」は関東の中世史を明らかにする重要史料です。 武蔵国安保郷を本拠とした安保氏に関する文書翻刻の決定版となります。 〔内容説明〕 埼玉県児玉郡安保郷(現神川町)に本拠を置いた武蔵武士:安保氏 […]

  • 関根淳著『日本古代史書研究』が納品となりました

    本日、関根淳著『日本古代史書研究』が納品となりました。 本書では、史書の分析を通して古代国家の歴史認識を読み解いた新たな史料学を提示します。 天皇記・国記など、現存しない六国史以前の史書の実像を探り、古事記・六国史を再検証します。   ■試し読みの公開 以下のサイトより、序文・目次・索引な […]

  • 詫間直樹編『新皇居行幸年表』刊行!

    本日、詫間直樹編『新皇居行幸年表』が納品となりました。 天皇の皇居・行幸一覧の決定版、25年ぶりの増補改訂! 歴代の天皇はどこに住み、どこへ出かけたのか――古代から近世まで、天皇の移動を通史的に把握できる座右の書   本編の内、桓武天皇から後醍醐天皇までは、詫間直樹『皇居行幸年表』(続群書 […]

  • 吉村武彦編『律令制国家の理念と実像』刊行!

    本日4月25日、吉村武彦編『律令制国家の理念と実像』が刊行いたしました。 律令制国家は何をめざし、実現したのか。 気鋭の研究者が描く研究の現在を示した、書き下ろしの論考16本を収録します。 【試し読み公開中】 吉村武彦先生の「はじめに」(7ページ)と目次(6ページ)をpdf公開。以下リンクからご覧く […]

  • 徳川林政史研究所編/深井雅海・藤田英昭・川島孝一校訂『史料纂集古記録編 第213回配本 瑞龍公実録』

    徳川林政史研究所編/深井雅海・藤田英昭・川島孝一校訂『史料纂集古記録編 第213回配本 瑞龍公実録』が納品となりました。 尾張徳川家の2代当主、徳川光友(1625-1700)の事績録 記録の少ない近世初期の重要な史料! 詳細内容見本はこちらから https://catalogue.books-yag […]