お知らせ(出版部)

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  • オンライン学会書籍展示 和歌文学会・中世文学会・日本史研究会が追加!!

    新型コロナウィルスの影響で、春の学会は軒並み中止になってしまいました。学会は最新の研究発表を聞く場であるとともに、出版社にとっては書籍を展示・販売する格好のチャンスです。 学会中止の影響で、新刊・近刊をご案内するチャンスがなくなり、どうしたものかと困っていたところ、各学会様のご協力により、下記の通り […]

  • 久水俊和『中世天皇家の作法と律令制の残像』

    本日、久水俊和『中世天皇家の作法と律令制の残像』が刊行となりました。 古代に中国を模範とした律令制が導入されましたが、これまでは中世になると律令制は形骸化し、機能しなくなった、というのが通説でした。 こうした「常識」に異議を唱え、室町時代にも律令制は実際に機能していたことをあらゆる側面から論じた本が […]

  • 新刊・近刊チラシができました

      新刊・近刊チラシができあがりました。 チラシは、下記サイトからもご覧いただけます。 刊行前のものは、ご予約いただければ刊行次第お届けいたします。   【7月15日刊行予定】キリシタン世紀の言語学 https://catalogue.books-yagi.co.jp/books […]

  • 『リオ・デ・ジャネイロ国立図書館蔵 日葡辞書』が朝日新聞で紹介

    『リオ・デ・ジャネイロ国立図書館蔵 日葡辞書』 が朝日新聞(2020年6月5日夕刊)で紹介されました。 「400年前の生の日本語、「日葡辞書」再現 長崎で刊行、ブラジルの図書館蔵」(全文を読むには登録が必要です) https://book.asahi.com/article/13448690 以下、 […]

  • 『鎌倉僧歴事典』が中外日報書評欄で紹介

    5月新刊の永井晋編『鎌倉僧歴事典』が、『中外日報』(2020年6月5日)の書評欄で紹介されました。 本書は鎌倉を知ることのできる、これまでになかった事典です。 特長は以下のとおりです。 ①中世鎌倉を理解する必備の書 武家の都・鎌倉で活動した鎌倉時代の僧侶949名の経歴を知る人名事典。中世鎌倉を本当に […]

  • 2020年6月の刊行予定

    今月、以下の3点を刊行いたします。ご期待下さい!   【6月20日刊行予定】中世天皇家の作法と律令制の残像 https://catalogue.books-yagi.co.jp/books/view/2222 久水俊和著 本体7,000円+税 中世に残された古代律令制の実像とは? 朝廷と室 […]

  • 『リオ・デ・ジャネイロ国立図書館蔵 日葡辞書』がブラジルのサンパウロ大学発行の新聞「Jornal da USP」で紹介

    世界に羽ばたく『リオ・デ・ジャネイロ国立図書館蔵 日葡辞書』 ブラジルのサンパウロ大学発行の新聞「Jornal da USP」で紹介されました。 https://jornal.usp.br/cultura/acaba-de-ser-lancada-edicao-fac-simile-de-dicio […]

  • オンラインでの学会書籍展示

    新型コロナウィルスの影響で、春の学会は軒並み中止になってしまいました。学会は最新の研究発表を聞く場であるとともに、出版社にとっては書籍を展示・販売する格好のチャンスです。 学会中止の影響で、新刊・近刊をご案内するチャンスがなくなり、どうしたものかと困っていたところ、各学会様のご協力により、下記の通り […]

  • 実躬卿記3(尊経閣善本影印集成69 第九輯鎌倉室町古記録 5回配本)

    尊経閣善本影印集成 第九輯 鎌倉室町古記録の第5回配本「実躬卿記3」が納品となりました。 「実躬卿記」は鎌倉時代後期の公家、権大納言藤原(正親町三条)実躬(一二六四~?)の日記で、弘安六年正月~延慶元年(一二八三~一三〇八)正月までの自筆日記が現存します。 亀山・後深草・後宇多院等による院政の時期に […]

  • 永井晋編『鎌倉僧歴事典』

    本日、永井晋編『鎌倉僧歴事典』が納品となりました。鎌倉を知ることのできる、これまでになかった事典の誕生です。 特長は以下のとおりです。 ①中世鎌倉を理解する必備の書 武家の都・鎌倉で活動した鎌倉時代の僧侶949名の経歴を知る人名事典。中世鎌倉を本当に理解するうえで必備の書となります。 ②出典を明示 […]