お知らせ(出版部)

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  • 徳川林政史研究所編/深井雅海・藤田英昭・川島孝一校訂『史料纂集古記録編 第213回配本 瑞龍公実録』

    徳川林政史研究所編/深井雅海・藤田英昭・川島孝一校訂『史料纂集古記録編 第213回配本 瑞龍公実録』が納品となりました。 尾張徳川家の2代当主、徳川光友(1625-1700)の事績録 記録の少ない近世初期の重要な史料! 詳細内容見本はこちらから https://catalogue.books-yag […]

  • 岸本恵実・白井純編『キリシタン語学入門』

    岸本恵実・白井純編『キリシタン語学入門』ができあがりました。 キリシタン時代の文語・口語を知る教科書、誕生! 理論編で基礎知識を習得し、実践編で文献を読み進め、豊富な図版・付録・コラム・用語説明で理解を深める、豊潤な言語学入門 21頁の試し読みはこちらから https://catalogue.boo […]

  • 萩原大輔著『異聞 本能寺の変―『乙夜之書物』が記す光秀の乱―【史料で読む戦国史④】』

    萩原大輔著『異聞 本能寺の変―『乙夜之書物』が記す光秀の乱―【史料で読む戦国史④】』が納品いたしました。 信長が殺されたそのとき、光秀は本能寺にいなかった! 朝日新聞ほか、メディアで大きく取り上げられた新発見の史料を徹底解読し、戦国史最大の謎に迫る。 読売新聞のWebコラム今につながる日本史(202 […]

  • 萩原大輔著『異聞 本能寺の変―『乙夜之書物』が記す光秀の乱―【史料で読む戦国史④】』

    萩原大輔著『異聞 本能寺の変―『乙夜之書物』が記す光秀の乱―【史料で読む戦国史④】』が、読売新聞のWebコラム今につながる日本史(2022年3月16日配信)で取り上げられました【全文を読むには登録が必要です】 異聞本能寺の変 『乙夜之書物』が記す惟任光秀の乱 通説とは違うその内容とは https:/ […]

  • 須恵器研究の新視角

    渡辺一著『須恵器研究の新視角』が納品となりました。 須恵器はなぜ受容され消滅したのか――東アジアの焼き物史からみた須恵器の特質に迫る 古代社会を支えた須恵器の受容・生産・流通・消滅を通史的・文化史的な観点から検討。新視角で論じる須恵器研究の決定版。 古墳時代に朝鮮半島から渡来した須恵器は、在来の土師 […]

  • 2月7日(月)山陰中央新報にて『出雲国風土記ー地図・写本編ー』紹介

    昨日2月7日(月)山陰中央新報の山陰総合面にて、小社から刊行予定の『出雲国風土記ー地図・写本編ー』に関する記事が掲載されました。 以下のリンクから山陰中央新報の記事を読むことができます(山陰中央新報デジタル。要会員登録)。 https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/ […]

  • 『馬と古代社会』が「2021年度JRA賞 馬事文化賞 特別賞」を受賞

    『馬と古代社会』が2021年度JRA賞馬事文化賞を受賞しました。 下記JRAのウェブサイトには、受賞者である編者の先生方の顔写真やコメント、受賞理由などが掲載されております。 https://www.jra.go.jp/news/202201/011102.html 初刷は完売し、1/13に重版がで […]

  • 2021年の新刊一覧

    あけましておめでとうございます。 昨年2021年には以下の書目を刊行いたしました。 本年もさまざまな新規企画を準備しております。 引き続きよろしくお願い申し上げます。 【2月刊】 新天理図書館善本叢書32 連歌巻子本集 2 https://catalogue.books-yagi.co.jp/boo […]

  • 史料纂集古記録編 第212回配本 花月日記2

    岡嶌偉久子・山根陸宏校訂『史料纂集古記録編 第212回配本 花月日記2』が納品になりました。 江戸幕府老中、松平定信(1758~1829)の晩年の日記。白河藩主致仕の日をもって起筆、以後逝去の前年までの日記です。 【内容説明】 若くして徳川幕府老中首座・将軍補佐となり、「寛政の改革」を断行した松平定 […]

  • 上皇と法皇の歴史―仙洞年代記―

    槇道雄著『上皇と法皇の歴史―仙洞年代記―』が納品となりました。 歴代の上皇と法皇の歴史を解説した年代記。引用史料は読み下し、ルビを付けた読みやすい解説書です。 【内容説明】歴代の上皇と法皇の歴史を解説した年代記いわゆる院政時代の平安後期から鎌倉前期に限らず、広く歴代の上皇、また出家した法皇も含めて、 […]