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出版部

影印資料特集

直接閲覧することが難しい貴重な古典籍・古文書の原本を、精確・精緻な影印本文(写真版)で提供し、資料の広範な利用を可能とする八木書店の複製出版。

多くの影印資料シリーズのなかから、正倉院古文書影印集成・東京大学史料編纂所影印叢書・宮内庁書陵部本影印集成・天理図書館綿屋文庫俳書集成の4つをピックアップして、一覧でまとめました。

◆正倉院古文書影印集成

第一期 正集・続修(全8冊)

第1期の正集45巻・続修50巻は、戸籍・計帳・正税帳等の公文書、暦や道鏡・良弁など著名人の筆跡、多種多様な私文書等々、天平文化の諸相を示す代表的な古文書を選りすぐって成巻。

第1冊 正集 表(巻1~21)
第2冊 正集 表(巻22~45) 品切
第3冊 正集 裏(巻1~21) 品切
第4冊 正集 裏(巻22~45)
第5冊 続修 表(巻1~25) 品切
第6冊 続修 表(巻26~50)
第7冊 続修 裏(巻1~25)
第8冊 続修 裏(巻26~50)

第二期 続修後集・続修別集(全6冊)

第2期の続修後集43巻・続修別集50巻は、東大寺・石山寺といった官の大寺の造営に関する資料、写経所文書とそこに働く写経生の生活感の滲んだ種々の文書、絵画資料、書籍目録、万葉仮名文書など多岐にわたり、バラエティーに富んだ集。

第9冊 続修後集 表(巻1~22)
第10冊 続修後集 表(巻23~43)
第11冊 続修後集 裏(巻1~43)
第12冊 続修別集 表(巻1~22)
第13冊 続修別集 表(巻23~50)
第14巻 続修別集 裏(巻1~50)

第三期 塵芥文書(全4冊予定)

第3期の塵芥文書は、明治期の整理成巻事業の一環として、明治10年に東京へ運ばれ内務省で展開・修理・成巻されたものが「正倉院塵芥文書」と題された一群である。
内容は常陸国戸籍・初期写経所文書等々、多岐にわたるが、断片や裏打の下に隠れた文字など『大日本古文書』に未収、また順序混乱のまま翻刻されているものも多い。
この度の精緻な影印本文と詳細な原本調査事項を記載した解説の公刊により、新たな研究の深化進展が期待される。

第15冊 塵芥文書 表(巻1~20)
第16冊 塵芥文書 表(巻21~39)
第17冊 塵芥文書 裏(巻1~39)・雑帖・付蝋燭文書
第18冊 塵芥文書 復元図版・釈文 2025年刊行予定

東京大学史料編纂所影印叢書(全6冊)

第1冊 島津家文書 歴代亀鑑・宝鑑
〔収載〕1 歴代亀鑑【国宝】(2帖107点)、2 宝鑑【国宝】(2帖104点)

第2冊 平安鎌倉記録典籍集 ※分売不可
〔収載〕1 和歌真字序集【重文】、2 南無阿弥陀仏作善集【重文】、3 台記【重文】、4 右衛門督補任、5 検非違使補任、6 後嵯峨院北面歴名、7 大将歴名、8 拾芥抄【重文】

第3冊 室町武家関係文芸集
〔収載〕1 足利尊氏奉納稲荷社詠八首和歌、2 源経氏歌集、3 耕雲紀行、4 飛鳥井雅縁譲状、5 飛鳥井雅親消息案、6 飛鳥井雅康消息、7 蜷川親元筆百首和歌、8 蜷川親元筆詠草(紙背「月庵和尚仮名法語」)、9 蜷川親元書状

第4冊 小笠原文書
〔収載〕小笠原文書(4帖183通)

第5冊 平安鎌倉古文書集
〔収載〕1 近江国愛智庄立券文、2 尾張国郡司百姓等解文、3 山辺姉子畠地売券、4 古文書雑集、5 東大寺古文書、6 東大寺田券、7 源範頼下文、8 山城国西観音寺文書、9 源頼朝下文、10 太政官牒、11 北野宮寺政所下文、12 八幡宮寺政所供料充行状案、13 古文書鎌倉・室町時代、14 中原遠忠注進状、15 東大寺大勧進聖守書状、16 蟇沼寺文書、17 安楽寿院文書、18 東大寺造営領周防国文書、19 僧玄海笛譜等注文、20 審盛授性範印信、21 洞院公賢奏事目録、22 東大寺西室雑掌重申状案、23 東大寺八幡宮神輿帰座文書案、24 隆恵書状、25 後宇多上皇院宣

第6冊 久芳文書・佐藤文書
〔収載〕1 久芳文書(126点)、2 佐藤文書(111点)、附録(4点)

◆宮内庁書陵部本影印集成

第一期 日本書紀(全4冊)

宮内庁書陵部本は、平安時代末のものと考えられる訓点が付され、かつ10巻にわたって残存するという、『日本書紀』の本文校訂・訓点研究において重要な位置を占める資料。
日本書紀全三十巻中、十二巻を収録。用明・崇峻、推古、舒明、皇極天皇紀等、古代研究で特に重要とされながら古写本がほとんど伝存しない後半部を中心に収録した。

第1冊 日本書紀1(巻二・巻十・巻十二・巻十三)
第2冊 日本書紀2(巻十四~巻十七)
第3冊 日本書紀3(巻二十一~巻二十四)
第4冊 日本書紀4(訓点総索引・解説)

第二期 西宮記 壬生本(全3冊)

宮内庁書陵部蔵古写本は、壬生官務家旧蔵で、通称壬生本と呼ばれる。全十七巻のうち十三巻は室町時代初めおよびそれ以前の書写のもので、四巻は江戸時代の補写。
『西宮記』の勘物には多くの書物の逸文が含まれており、本文とともに平安時代史研究の貴重な史料を提供する。

第5冊 西宮記1(第1軸~第6軸)
第6冊 西宮記2(第7軸~第12軸)
第7冊 西宮記3(第13軸~第17軸・目録・付属文書・解説)

天理図書館綿屋文庫俳書集成(全3期36巻+別巻)

俳書において最高の質量を誇る綿屋文庫の蔵書から、特に元禄期までの書目に限定し、伝存唯一の版本、初版・初刷本等の早印本、俳諧史に名をとどめる自筆本・写本等を厳選した。

※各期セット販売(分売をご希望の方はご相談ください)

第一期(全12巻セット)

第1巻 三浦為春集
第2巻 さゞれ石
第3巻 北村季吟集
第4巻 俳諧独吟集1
第5巻 俳諧独吟集2
第6巻 談林俳書集1
第7巻 俳諧歳旦集1
第8巻 伊勢俳書集
第9巻 誹諧飛東津松
第10巻 元禄俳書集・其角篇
第11巻 元禄俳書集・京都篇
第12巻 浪化句日記

第二期(全12巻セット)

第13巻 野々口立圃集
第14巻 松江重頼集
第15巻 貞門俳書集1
第16巻 談林俳書集2
第17巻 俳諧歳旦集2
第18巻 俳諧論戦集
第19巻 談林俳書集3
第20巻 元禄俳書集・大坂篇
第21巻 元禄俳書集・四国篇
第22巻 芭蕉追善集
第23巻 蕉門俳書集1
第24巻 蕉門俳書集2

第三期(全12巻+別巻セット)

第25巻 西山宗因集
第26巻 露沾俳諧集上
第27巻 露沾俳諧集下
第28巻 談林俳書集4
第29巻 俳諧歳旦集3
第30巻 元禄前句付集
第31巻 元禄俳書集・地方篇
第32巻 蕉門俳書集3
第33巻 蕉門俳書集4
第34巻 宗祇連歌集
第35巻 諸家自筆本集
第36巻 俳諧師手鑑
別巻 俳諧歳旦集俳号索引・俳風大横手〔影印〕


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