お知らせ(日本古書通信)

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  • 「日本古書通信」6月号 6月14日発売!

    日本古書通信 6月号 6月14日発売 定価720円(送料76円) 6月号主要目次 『露西亜評論』の時代       蓜島亙 嵯峨本『方丈記』のこと      森上修 小山内薫と『女性』       大木志門 横綱玉の海と鈴木茂三郎     田坂憲二 昨日も今日も古本さんぽ 80  岡崎剛志 本卦還り […]

  • 塩村耕氏講演会「岩瀬文庫で出会った人と本」【日本古書通信社主催古書セミナー開催】

    日本古書通信社主催古書セミナー開催を開催いたします。 これまで古書業者向けに開催してきた『古書セミナー』を今回は一般の方にも公開して開催いたします。参加人数に限りがありますので、お早めにお申し込み下さい。 ○講演者:塩村耕氏(名古屋大学教授・西尾市岩瀬文庫資料調査会会長) ○題目:岩瀬文庫で出会った […]

  • 「日本古書通信」5月号(82巻5号) 5月15日発売です

    ■「日本古書通信」5月号(82巻5号) 5月15日発売です! 【5月号主な内容】 ◆特集 震災後の本の世界―被災地の古書店と新刊書店の「日常」 ・・・<対談>カネイリ・菅原匠子&火星の庭・前野久美子 ・・・<東北被災地、古書界の日常> (編集部・折付桂子) ◆本と人 三島由紀夫と「婦人倶楽部」―婚約 […]

  • 日本古書通信4月号 4月14日発売です

    【4月号 主な内容】 一目ぼれする子規(坪内稔典) 味な文学館めぐり(田坂憲二) サンチョ・クラブの生誕 ―戦争のただ中、ロバに乗った風し風刺詩人(上)(大﨑哲人) もう一つの「花椿」-小村雪岱と資生堂意匠部(1)(真田幸治) 植竹書院版『麒麟』の位置(山中剛史)   【4月号の記事より】 […]

  • 日本古書通信 3月号 3月14日発売です

    日本古書通信 3月号 3月14日発売 720円 【3月号の主な内容】 『瓢金今川』と『職人尽句合絵巻』(塩村 耕) 『絵本姫文庫』と『絵本源氏物語』(中島義彦) 三島由紀夫と『主婦之友』-都市の<純愛>物語(武内佳代) 明治期の渡米案内書について(樽見 博) 昨日も今日も古本さんぽ76 足立区(岡崎 […]

  • 日本古書通信2月号 2月14日発売です

    日本古書通信 2月号 2月14日発売 定価720円   【2月号の主な内容】 川端康成と蒲原有明―有明の「日記」から(高梨章) 京都・八坂神社蔵新三十六歌仙屏風絵(三好彰) 旭川の文学館と『氷点』の旅(田坂憲二) 勝海舟の読みたかったキンスベルゲン(片桐一男) その他、「林芙美子拾遺」(廣 […]

  • 日本古書通信1月号 1月1日発売です。

    日本古書通信1月号、通巻1050号 1月1日発売 720円(送料78円)   日本古書通信は昭和9年創刊、平成24年11月に通巻1000号を達成しました。 新年平成29年を迎え1月号が折よく通巻1050号にあたることになりましました。 これも、偏にご購読の皆様のお引き立てによるものと感謝い […]

  • 12月号 12月14日発売です。

    12月号(通巻1049号)特集は、11月号に続き<作家と女性雑誌 下>です。   宮本百合子と「日本女性」 秦重雄 林芙美子と「新女苑」   浦野利喜子 三島由紀夫と「婦人公論」 武内佳代 その他、「本居宣長直筆判詞の歌合四種の発見について」(中澤伸弘)、宇野浩二の「「龍介の天上」の原典」 […]

  • 【日本古書通信11月号】清国女子留学生と実践女学校(11月14日発売)

    既報の通り、「日本古書通信」11月号は、「作家と女性雑誌」特集の上です。 それとの関連で、当社古書部販売目録欄に、帝国婦人協会が明治32年に創刊した雑誌「日本婦人」の比較的初期の分、明治35年以降の15冊を掲載した。 「日本婦人」は下田歌子が毎号執筆しているが、自ずと、彼女が明治32年に創設した実践 […]

  • 【日本古書通信10月号】異色の文学資料展に関する二つのエッセイを掲載(10月14日発売)

    日本古書通信10月号は、特集「関東大震災にまつわる本」下です。 ・関東大震災後の新しい芸術思想 竹内栄美子 ・一〇月号はどうなったのか―月刊文芸誌などの発刊事情 大和田茂 ・江戸っ子たちの震災―辻潤と谷崎潤一郎2 宮内淳子 特集とは別に、異色の文学資料展に関する二つのエッセイを掲載します。 〇川島幸 […]