お知らせ(出版部)

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  • 書評サイトALL REVIEWS掲載一覧(2021年6月現在)

    これまでALL REVIEWSに掲載された記事をまとめました。 応仁・文明の乱ののち、経済的に困窮する朝廷と権力の凋落が著しい足利幕府とのせめぎあい!? 『守光公もりみつこう記き2』史料纂集古記録編 【書き手】鶴崎裕雄 https://allreviews.jp/review/5519 公家と武家の […]

  • 明治大学図書館所蔵 三条西家本 除目書

    本日、明治大学除目書刊行委員会編(田島公・末柄豊・牧野淳司・南保勝美)『明治大学図書館所蔵 三条西家本 除目書』が納品となりました。 本書では、後三条天皇自撰の除目の儀式次第・作法を書いた、幻の儀式書『除秘鈔』(『院御書』の除目儀部分)の影印・翻刻・解説を付して全貌を初公開します。 また九条家流の故 […]

  • 蔗軒日録・盲聾記(尊経閣善本影印集成76 第九輯鎌倉室町古記録 9回配本)

    尊経閣善本影印集成76 第九輯 鎌倉室町古記録の第9回配本「蔗軒日録・盲聾記」が納品となりました。 蔗軒日録は、室町時代中期の禅僧、季弘大叔(一四二一~八七)の日記です。文明十六年~同十八年(一四八四~八六)が現存します。応仁・文明の乱当時の堺や遣明船に関する記述や、連歌師宗祇との交遊など、政治・社 […]

  • 馬と古代社会

    佐々木虔一・川尻秋生・黒済和彦編『馬と古代社会』が納品となりました。 馬はどのように渡来し、社会に浸透したのか。馬文化の渡来、生産・飼育、交通、祭祀、儀式など、古墳時代から摂関期まで、日本考古学・文献史学を中心に、動物考古学、日本文学など、隣接する諸分野と多角的に検証しました。 所収論考の試し読みは […]

  • オンラインでの学会書籍展示

    新型コロナウィルスの影響で、今年の春の学会の多くはオンライン開催となりました。 それに伴い、例年行っている書籍の「学会展示販売」も下記の通りオンラインで実施させていただく運びとなりました。 各学会関係者の皆さまに厚くお礼申し上げます。 八木書店以外の出版社もさまざまな工夫を凝らしながら、多数参加して […]

  • 新刊・近刊チラシができました

    新刊・近刊チラシが出来上がりました! ウエブサイトでもご覧いただけます。   明治大学図書館所蔵 三条西家本 除目書 明治大学除目書刊行委員会編【田島公・末柄豊・牧野淳司・南保勝美】 2021年5月31日刊行予定 本体予価15,000円+税 https://catalogue.books- […]

  • 書評サイトALL REVIEWS掲載一覧(2021年4月現在)

    ★これまでALL REVIEWSに掲載された記事の一覧をまとめました。 各見出しのハイパーリンクから記事全文がご覧いただけます。 https://catalogue.books-yagi.co.jp/files/pub/pdf/ALLREVIEWS20210428.pdf

  • 【重版出来】丸山徹著『キリシタン世紀の言語学―大航海時代の語学書―』

    丸山徹著『キリシタン世紀の言語学―大航海時代の語学書―』が好評につき重版いたしました。 本書の内容 400年前にカトリック宣教師が日本での布教のために出版した日本語の語学書について、ポルトガル語で書かれた自筆本とキリシタン版(版本)を克明に対比。 キリシタン語学書にポルトガル語の側から光を当て言語学 […]

  • 楽只堂年録9(史料纂集古記録編 第210回配本)

    史料纂集古記録編 第210回配本『楽只堂年録9』(宮川葉子校訂)が納品となりました。 『楽只堂年録』は徳川第5代将軍綱吉の側用人として知られる柳沢吉保の公用日記です。 『史料纂集 楽只堂年録』は全10冊予定で、本冊により本文の校訂翻刻が完結となります。 本史料は元禄時代を中心に、政治史・文化史・経済 […]

  • 新天理図書館善本叢書 全5期36巻完結!

    6年間にわたって刊行を続けてきた新天理図書館善本叢書が本年2月に全巻完結しました。 本シリーズは天理図書館所蔵の貴重な古典籍を、高精細カラー版で刊行するものです。 古典研究者・図書館・研究室に必備のシリーズとなっております。 在庫僅少巻もありますので、お早めにお求めください。 全5期36巻内容見本( […]