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出版部
インターネット書評無料閲覧サイト「オール・レビューズ」に掲載された、八木書店刊行物の解説コラム記事をまとめました。
◆正税帳からわかること
『翻刻・影印 天平諸国正税帳』 – 榎英一(2024年11月)
◆不思議な由緒書と途切れた花押
『尊経閣古文書纂 編年雑纂文書 5 付宸翰文書類』尊経閣善本影印集成88 – 佐々木創(2024年9月)
◆歴史資料の翻刻と増補改訂
『新訂増補 兼宣公記1』 – 柴田充朗(2024年4月)
◆西山宗因の〈心〉を探る
『西山宗因の研究』 – 尾崎千佳(2024年3月)
◆奉公衆研究から将軍直臣研究へ
『室町幕府将軍直臣と格式』 – 西島太郎(2024年2月)
◆〈交通〉から日本の古代国家形成を考える
古代日本の国家形成と東部ユーラシア〈交通〉 – 中野高行(2023年12月)
◆史料纂集本 平戸記の底本
『平戸記第1』史料纂集古記録編 – 吉江崇(2023年11月)
◆「天草版ラテン文典」とは
『天草版ラテン文典 巻一全釈』 – 豊島正之(2023年10月)
◆加賀前田家5代当主綱紀による古文書収集
『尊経閣古文書纂 社寺文書 4』尊経閣善本影印集成83 – 大石泰史(2023年9月)
◆国造制とは
『日本古代の国造と地域支配』 – 鈴木正信(2023年8月)
◆田畑永代売買禁止令の実態
『江戸の借金: 借りてから返すまで』 – 荒木仁朗(2023年6月)
◆校訂・注釈本作成プロジェクト
『出雲国風土記: 校訂・注釈編』 – 橋本剛(2023年5月)
◆『参天台五臺山記』の記主成尋とは
『参天台五臺山記第1』史料纂集古記録編 – 森公章(2023年5月)
◆文字の歴史を明らかにするために
『墨書土器と文字瓦: 出土文字史料の研究』 – 吉村武彦(2023年3月)
◆「鎌倉殿の13人」の世界
『日本古代王権と貴族社会』 – 上村正裕(2023年2月)
◆漢籍の伝来
『日本漢籍受容史: 日本文化の基層』- 髙田宗平(2022年11月)
◆『出雲国風土記』とは何か
『出雲国風土記: 地図・写本編』 – 平石充(2022年11月)
◆武蔵武士安保氏と安保文書
『安保文書』史料纂集古文書編 – 新井浩文(2022年9月)
◆豪族葛城氏の枢要の地、葛城
『葛城の考古学:先史・古代研究の最前線』 – 松田真一(2022年6月)
◆乱世を知らない武士たち
『瑞龍公実録』 – 藤田英昭(2022年5月)
◆情報を記憶し、記録する
『日本古代の記憶と典籍』 – 長谷部将司(2021年11月)
◆ボクサーの業績
『キリシタン世紀の日本』 – 高瀬弘一郎(2021年9月)
◆宇治堀家文書翻刻の意義
『宇治堀家文書』史料纂集古文書編 – 橋本素子(2021年8月)
◆『楽只堂年録』完結をめぐって
『楽只堂年録第9』史料纂集古記録編 – 宮川葉子(2021年4月)
◆正倉院文書のハンコ
『日本古代の文書行政:正倉院文書の形成と復原』 – 矢越葉子(2021年2月)
◆伊勢神宮の中世史料をめぐる状況
『氏経卿神事記』史料纂集古記録編 – 比企貴之(2020年9月)
◆希少なキリシタン版の辞書
『リオ・デ・ジャネイロ国立図書館蔵日葡辞書』 – 白井純(2020年8月)