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新刊納品

『新天理図書館善本叢書19 源氏物語 池田本 7』

池田本は、『源氏物語』の鎌倉写本のうち、成立当初の基幹巻を最も多く保持(48巻)する写本であり、同時に、その48巻の本文がすべて定家本(青表紙本)で揃っているものとしては、現在のところ他に類例がなく、近年、最重要古写本として注目されています。

その全貌を高精細カラー版で精査できる本シリーズは全10巻、今回の配本が7巻目になります。
今後の源氏物語研究に必須となる本書を是非お備えください。


*本書の詳細・ご購入はこちら
新天理図書館善本叢書(第3期) 第19巻 源氏物語 池田本7
https://catalogue.books-yagi.co.jp/books/view/500

新天理図書館善本叢書 第3期 源氏物語 全10巻セット
https://catalogue.books-yagi.co.jp/books/view/493

*新天理図書館善本叢書の次回配本
次回は、第2期「古辞書」第3回配本12『世俗諺文 作文大躰』を10月に配本します。
ご期待ください。