400年前に話されていた日本語の実態とは?―『リオ・デ・ジャネイロ国立図書館蔵 日葡辞書』白井 純による自著解説
Yahooニュース、ALLREVIEWSに「400年前に話されていた日本語の実態とは?―『リオ・デ・ジャネイロ国立図書館蔵 日葡辞書』白井 純による自著解説」が掲載されました。編者の白井純先生による、リオ本日葡辞書の発見秘話です。
ぜひご覧ください。
Yahoo ニュース
400年前に話されていた日本語の実態とは?―『リオ・デ・ジャネイロ国立図書館蔵 日葡辞書』白井 純による自著解説
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c9866e71f962d33cdf0b85215b4a400c1a71732
ALLREVIEWS
https://allreviews.jp/review/4829
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世界に羽ばたく『リオ・デ・ジャネイロ国立図書館蔵 日葡辞書』 ブラジルのサンパウロ大学発行の新聞「Jornal da USP」で紹介されました。
https://jornal.usp.br/cultura/acaba-de-ser-lancada-edicao-fac-simile-de-dicionario-japones-raro/
以前、本書はYahoo ニュースでも取り上げられました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200418-00010004-nikkey-s_ame
「《ブラジル》八木書店、400年前の「日葡辞書」刊行=リオで発見、原本を高精細カラーで」
『文化通信』(2020年4月6日号)掲載記事が、発見先であるブラジルの新聞社、ニッケイ新聞に転載されたものです。
ニッケイ新聞
2年前、発見された時の記事がこちらです(ニッケイ新聞)。
《ブラジル》世界で4冊目の日葡辞書発見=白井、田代両氏がリオで=1603年に長崎で出版
nikkeyshimbun.jp/2018/181010-71
世界で話題となる日葡辞書。
原寸・高精細カラー版での迫力ある本書をぜひお手に取って実感してください。
初版発行:2020年3月30日刊行
B5変形判・上製・カバー装・868頁
ISBN 978-4-8406-2234-9 C3016
400 年前の日本・ポルトガルの言語を知る最重要資料