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メディア紹介

『国造制・部民制の研究』が『日本歴史』で紹介

昨年2017年10月に刊行いたしました、篠川賢・大川原竜一・鈴木正信編著『国造制・部民制の研究』が、『日本歴史』(2018年10月号、評者廣瀬覚氏)に書評として取り上げられました。

「…考古学を専門とする評者にとって、本書は新たな課題とともに大いなる可能性を感じさせるものであった。文献史学のみならず、考古学の研究者にも一読をお勧めする次第である。」

ぜひ本書をご購読ください。


篠川賢・大川原竜一・鈴木正信編著『国造制・部民制の研究』
https://catalogue.books-yagi.co.jp/books/view/2168

 

【関連書】篠川賢・大川原竜一・鈴木正信編著『国造制の研究―史料編・論考編―』
https://catalogue.books-yagi.co.jp/books/view/1640
古代、全国各地域の有力豪族が任命された国造を知る!
諸写本と校訂した「国造本紀」の翻刻と最古写本「卜部兼永本」の影印、
さらに国造関係史料集・国造関係文献目録を掲載。
膨大な研究史をまとめ、論考13本を収録した、国造制研究の到達点。