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  • 【高精細カラー版】新天理図書館善本叢書 全5期36巻完結

  • 【高精細カラー版】尊経閣善本影印集成 第10輯 古文書

  • 日本古書通信 最新号

コラム

  • 別殿行幸について ―『新皇居行幸年表』編集余滴3(詫間直樹)

    別殿行幸とは 別殿行幸(べつでんぎょうこう)とは、天皇が方違えをする必要が生じた場合などにおいて、同じ皇居の区画の中で、清涼殿などの常御殿から別の殿舎に移御することをいう。通常は昼御座(ひのおまし)の御剣などを携えて夜中に吉方の殿舎に移り、一夜を明かして本殿に還御するものである。本来、行幸とは天皇が […]

  • 明恵と茶——やさしい茶の歴史(九)(橋本素子)

    明恵の茶に関わる一次史料 今回は、栄西と共に「茶祖」と言われ、「深瀬三本木」「駒の蹄影」といった複数の伝説に彩られている明恵(高弁)について見ていく。 まず今のところ、明恵において茶に関わる一次史料(同時代史料)は、二通の書状のみであることを確認しておきたい(以下意訳は筆者)。 鎌倉時代前期月未詳1 […]

  • 栄西と茶——やさしい茶の歴史(八)(橋本素子)

    栄西の入宋と茶 今回は、栄西と茶についてみていく。 実は、日本における「茶祖」と称される栄西ではあるが、茶に関わる史料は思うほど多くはない。『吾妻鏡』建保2年(1214)2月4日条の記事、あとは栄西自著の『興禅護国論』の一節と、『喫茶養生記』のみである。 ただし『興禅護国論』にみえる茶は、宋風喫茶文 […]