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特集・イベント

  • 新天理図書館善本叢書

  • 【高精細カラー版】尊経閣善本影印集成 第8輯 平安古記録

  • 日本古書通信 最新号

コラム

  • 五島慶太と張り合う 【紙魚の昔がたり17】

    (反町) グループ共同仕入を実行して成功したのは、桑名の松平家、有名な白河楽翁さんの家の本。ずいぶんの大口で、小石川のお屋敷にあったもの。その全部を五十万円か六十万円かで買った。それは、そっくりまとめて、天理の中山正善さんに売りました。すでにそういう実績があった。で、急に皆さんに呼びかけて、金を出し […]

  • 芭蕉師走の一句と朔太郎【日本古書通信 編集長だより23】

    芭蕉、四十六歳元禄二年師走の句に   何にこの師走の町へ行く鴉 という句がある。今栄蔵著『芭蕉年譜大成』(平成6年、角川書店)によれば、元禄二年十二月大津・膳所滞在中の四句の一つ、同三年一月二日荷兮宛書簡中の二句の一つ、同三年一月十七日万菊丸宛の書簡中の六句中の一句として挙げられている。成書への初集 […]

  • 五〇〇万円の大口 【紙魚の昔がたり16】

    (八木) それと同時に、松坂屋時代の、子規よりももっと大きな思い出は、久原文庫のことです。現在の大東急文庫の基礎になっている大蒐集ですが、当時すでに久原家の都合で、所有権は親戚の藤田家に移っていて、現物は京都大学に寄託してありました。この頃、二十二年かと思いますが、藤田さんの方でお金が入り用で、売り […]