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史料纂集こぼれ話
2025/12/26
響く弦音、風切る矢―『妙法院日次記』にみる堂射【史料纂集こぼれ話(2)】
妙法院と堂射 京都市東山区に所在する天台宗門跡寺院、妙法院。ここに仕える坊官たちによって、元禄7年(1694)以降日々書き継がれた記録が『妙法院日次記』(史料纂集、既刊25冊、以下『日次記』)である。ここには門主や妙法院内の動向のほか、公家・武家との関わり、周辺地域の動静など様々な内容が記されている […]
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会計報告書が語る古代の社会
2025/12/12
脚注に書かなかったこと【会計報告書が語る古代の社会 12】
奈良時代の正倉院文書に国ごとの会計の収支決算報告書「正税帳」が27通現存する。それを読み解くと、当時の地方財政・特産物・交通手段・産業、さらにはパンデミックによる救済措置・被害状況までが見えてきた。 『翻刻・影印 天平諸国正税帳』の編纂作業では、脚注に何を書くか、書かないかの線引きが大きな課題だった […]



